プログレ気分 ( ´ー`)y-~

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Mahavishnu Orchestra - Birds of Fire


Birds of Fire - Mahavishnu Orchestra

 

いやあかっこいいよなあ、これ。

 

1973年のアルバム「Birds of Fire」

 

 

という凄いメンバーだ。

 

 

マハヴィシュヌ・オーケストラMahavishnu Orchestra)は、イギリス人ギタリスト、ジョン・マクラフリンによってニューヨークで結成されたフュージョンジャズ・ロックの草分け的バンド。ジャズロックを高度なアンサンブルで融合、インド音楽のエッセンスも加え、ヴァイオリンもリード楽器として取り入れた音楽性は1970年代当時のジャズ・ロック勢の中でも異彩を放っていた。

マハヴィシュヌ・オーケストラ - Wikipedia

 

 

 

 

 

Area - IL BANDITO DEL DESERTO


AREA - IL BANDITO DEL DESERTO

 

このノリ、ハイテク、変態ボーカル。

たまらない。

イタリアンプログレジャズロックの雄。

 

 

フリージャズ民族音楽の過激な折衷に当時のポピュラー音楽としては非常に実験的な要素を内包しており、一般的なジャズ・ロックよりも狂騒的かつエネルギッシュなサウンドを誇る。奔放な変拍子や即興を駆使した楽曲と難解でミクスチャー的な音楽性をジャズ/ロック的ダイナミズムと共に表現できる演奏技術の高さと、デメトリオ・ストラトスの卓越した技術とエスニックな泥臭さを兼ね備えたボーカルで知られている。

また、現代音楽的なアプローチの導入も特筆すべき点であり、爆発的な即興演奏と具体音や電子ノイズの混合など、生身のバンド演奏のみに拘泥しきらない実験性も兼ね備えていた。また「プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ」や「バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ」をはじめとする同国のプログレッシブ・ロック・バンドの多くが、70年代後期から次第にポップスやフュージョンに傾倒し、多かれ少なかれコマーシャル性を意識した音楽性を打ち出していったことに反して、アレアはストラトスの死まで独特の音楽性を変節させることはなかった。

その独特の存在感故現在でもその評価は高く、イタリアン・プログレッシブ・ロックに多いクラシック/シンフォニック色は希薄であり、なおかつ一般的なジャズ・ロックからは逸脱した混沌とした音楽性ながら、イタリアン・プログレ、ひいては「オザンナ」一派や「アルティ・エ・メスティエリ」らに代表される同国のジャズ・ロック史においては未だに代表的な位置を占めている。

アレア (バンド) - Wikipedia

 

 

 

 

 

[Live 2017.2.14] 戸川純 with Vampillia


[Live 2017.2.14] 戸川純 with Vampillia

 

あ、こんなライブ映像がyoutubeに。

戸川純Vampillia、両方好きだぞ。

2021/02/06にアップロードしたばっかりか。

 

びっくり。

うれしい。

 

曲目。

怒濤の恋愛

蛹化の女

12階の一番奥

lilac

わたしが鳴こうホトトギス

諦念プシガンガ

  

戸川純、だいぶ危ういけど、でもいい。

これでいいんだ。

 

 

Faust - Krautrock


Krautrock (2006 Digital Remaster)

 

ドイツ、クラウトロックと言えばこれを忘れてはいけなかった。

個人的にだけど。

延々と繰り返しつつも変化していく。

いかれてるな(笑)

 

ファウスト (Faust) は、ドイツ出身のクラウトロックバンド

1970年代に同国で盛んであった実験音楽のグループ。本国よりもイギリスで高く評価され、インダストリアルノイズミュージック源流の一つとされている。一度解散したが、1990年代から再始動を果たした。バンド名はドイツ語で「拳骨」の意味。

ファウスト (バンド) - Wikipedia

 

 

 

 

Guru Guru Radio @Jango

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www.jango.com

 

Jangoに「Guru Guru」を入力。

これでGuru Guruとそれに関係するバンドの曲がランダムにかかる、と。

 

昼飯はクラウトロックの世界にはまるか。

 

Jangoって次何を聴こうとか考えなくていいのでらくちん。