Lark's Tongues In Aspic Pt II / King Crimson のその後
Melody Lark's Tongues In Aspic Pt II
キング・クリムゾンの太陽と戦慄パートII。
ああ、リフ、ノリ、リズムetc
なにもかもかっこいい。
ロバート・フリップ、ビル・ブラッフォード、ジョン・ウェットン、デヴィッド・クロスのキング・クリムゾンが個人的には一番好きだなあ。
荒さ、迫力がなんともツボに入る。
とはいえその後のキング・クリムゾンも進化していて、大御所の中ではいまだプログレッシブし続けている唯一無比の存在と思われ。
一昨年の札幌公演は凄かったな。
最前列に並ぶ3人のドラマーの繰り出すリズムアンサンブル最高。
盛り上がってきたらメロトロンだらけの荘厳さ。
そして遂にはこれだ。
In this week's Sunday lunch, #RobertFripp has asked Toyah's advice about getting more women to attend #KingCrimson Crimson concerts. #Toyah suggests dancing..... @DGMHQ pic.twitter.com/FQ7iU0b4dQ
— Toyah Willcox (@toyahofficial) May 31, 2020
踊るんだ。
踊るのか。
ロバート・フリップはどこへ進んでいるのだろう(笑)
というか ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブでカウントするんだというちょっとした驚き。
そして新しいLEVEL FIVE。
In this week's Sunday lunch, Toyah & Robert are discussing which has more cultural significance.... #Toyah or #KingCrimson. Only one way to find out..... a #showdown pic.twitter.com/4shyP9PMbc
— Toyah Willcox (@toyahofficial) May 24, 2020
頭でリズムをとるフリップ先生がかわいい。
しかし夫婦生活を楽しんでるんだなあ(笑)
素晴らしきグリフォン(Gryphon)の世界
グリフォン(Gryphon)は、1970年代に結成されたイギリスのプログレッシブ・ロック・バンドで、その珍しい中世ルネッサンス・サウンドと楽器演奏でよく知られている。1970年代初頭のプログレッシブ・ロック全盛期、一時的に人気を得たが、やがて音楽活動をやめることとなった。2009年には一度限りの再結成を行った。その後、グリフォンは再結成し、2016年のクロップレディ・フェスティバルに登場した。2017年、ポルトガルで開催されたプログロック・フェスティバルに、そして英国でもカンタベリー近郊で開催されたニューデイ・フェスティバルに、招待され参加した。41年ぶりとなる新作アルバムが、2018年にリリースされた[1]。
昔々はあまりピンとこなかったGryphon。
ところがここ10年はかなり好き。
きっかけがひょんなことで聞いたこれ。
Gryphon 1975 Ein Klein Heldenleben superb
ランダムで曲をかけてたらかかった「About as Curious as It Can Be」 (2002年発売)という'74,'75あたりのライブアルバムの「Ein Klein Heldenleben」。
古楽器が牧歌的ではあるけどスリリングな大作。
おもいっきりツボに入った。
ススタジオ版より店舗も早く臨場感満点。
(なおこの動画には半分くらいしかないので是非CDを買って聞いてくだされ)
About As Curious As It Can Be【中古】
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ということで全体的にちょこちょこと聞いてるここ10年。
初期は電気的な楽器が無いので非常にのんびり、だんだん電気楽器も増えてきて、お前はイエスか、みたいになったけど。
Gryphon - Spring Song (1977) Single Version
きれいでさわやかでかわいいぞ。
この動画はシングルバージョンだけどスタジオではもっと長く仰々しく大げさでかっこいいです。
ほぼイエスだけど(笑)
Gryphon Midnight Mushrumps (First Movement)
このライブ映像を小さい画面で見た時は静止画かと思った(笑)
演奏中動かないんだなあ。
北海道のジャズシーンを守ろう
https://peraichi.com/landing_pages/view/stoptotalknockout/
どこもかしこも新型コロナで苦しい状況だけど、ライブハウスもやっぱりね。
これはジャズ系の店が対象のライブハウス支援だけど、北海道ぷろぐれ絵巻でお世話になってるD-Bopさんも。
いやあ早く元通りになってほしいぞ。
LET'S ROCK AGAIN! #札幌 #ライブハウス支援
凄まじき Karma Police/The Bad Pluse を聴いとけ
新型コロナウィルスのニュースを見てるだけでイライラするわ。
ってことでいい音楽を。
The Bad PlusによるRadio Headsのカバー。
ゆったりと悲しみを感じさせつつちょろちょろといかれた音が。
そしてラストにむけてのすさまじいいかれっぷり。
最高だ。
こんなアレンジしちゃってうらやましいぞ(笑)
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