2019-06-26

シンリトラ（ライブのダイジェスト）

北海道札幌すすきの音楽生活シンリトラ

SinLitra / シンリトラ（ライブダイジェスト）

2019/8追記
バンド名をシンリトラに変更

nightnoise.blog.jp

2019-05-31

ジョイフルノイズギタースクール｜ギター教室｜札幌市中央区

ギターギター教室北海道札幌すすきの音楽生活

ジョイフルノイズギタースクール｜ギター教室

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2019-05-29

Einsjäger & Siebenjäger / POPOL VUH（ポポル・ヴー）

POPOL VUH プログレクラウトロック

Popol Vuh - Einsjäger & Siebenjäger

久々に長尺ものを聞いてくつろぐ。

ドイツのバンド、POPOL VUH（ポポル・ヴー）のアルバム。

1972年作。

ラストのタイトル曲が19分。

大変よろしい。

というかアルバム全体的にいいなあ。

名盤という感じします。

1970年リリースのファースト・アルバム『原始帰母』では、モーグ・シンセサイザーとエスニックなパーカッションをフィーチャーしていて、スペース・ミュージックの最初期の作品のひとつとみなされている。この傾向は続くセカンド・アルバム『ファラオの庭で』および『アギーレ/神の怒り』のサウンドトラックまでで、1972年の『ホシアンナ・マントラ』以降、フローリアン・フリッケはピアノ主導の曲作りのために電子楽器を使わなくなり、宗教的なテーマを探求するようになった。楽器も増えていき、管楽器、弦楽器、電気楽器とアコースティックを組み合わせ、スピリチュアルで内省的な音楽を作り出した。

チベットやアフリカ、先コロンブス期のアメリカの音楽からインスピレーションを得たポポル・ヴーだが、ヨーロッパの多くのバンドに影響を与えた。彼らのサウンドは「エーテル」とも評され、ニューエイジ・ミュージック、環境音楽、現代のワールドミュージックの先駆者とみなされている

ポポル・ヴー - Wikipedia