フィンランドのPohjonen Alanko
おお、すさまじい。
日本に来る。
札幌公演、行く。
【追記3/24】
このご時世、公演は中止となりました。
うーーーーーーーーーーーーーー残念
<Pohjonen Alanko>
Ismo Alanko(イスモ・アランコ)とKimmo Pohjonen(キンモ・ポホヨネン)により結成された新プロジェクト。声の実験とエフェクト、サンプリング、楽器を用いた新たな音の冒険を追求している。第3のメンバー Tuomas Norvio(トゥオマス・ノルヴィオ)がサウンドデザイナーとエレクトロニクス・マニピュレーターとして参加。
2014年11月より活動を開始し、フィンランド国内でのツアーをはじめ、タリンの音楽フェスティバルでもライブを行なっている。2018年4月、Svart Recordsよりデビューvinyl EP「Northern Lowland」をリリース。今回待望の初来日となる。<Ismo Alanko>
1960年生まれ。フィンランドのロックミュージシャン。Hassisen Kone, Sielun Veljetなどの伝説的バンドのフロントマンを務め、Sielun Veljet時代にはロシア(当時はソ連)、北朝鮮でもライブを敢行した。その後も深い詩の世界と多様な音楽性で絶大な人気を誇っている。2018年1月、初来日を果たし、東京と札幌でソロ公演を行なった。2020年夏にはHassisen Koneの40周年を記念した再結成ツアーがフィンランド国内で予定されている。<Kimmo Pohjonen>
1964年生まれ。フィンランドのアコーディオン奏者。インプロヴィゼーション、ロック、フォークミュージック、アヴァンギャルド、クラシック音楽などがさまざまに融合された先進的な音楽性で知られる。フィンランド国内にとどまらず、ヨーロッパ、北米、アジア(日本を含む)を精力的にツアーし、ソロ活動のほか、Kronos Quartetをはじめ、King CrimsonのPat Mastelotto, Trey GunnらとのスーパーグループKTU、ダンサーなど多彩なアーティストとコラボレーションしている。